標高2,236m。日本海に裾野を浸す独立峰は別名、「出羽富士」とも呼ば
れる。その美しさに数多くの登山者が魅了されている。現在は日本海に浮かぶ飛島などを含め国立公園に指定されているほか、日本百名山に選定されています。
湯ノ台滝の小屋線の途中、「のぞき」からは、眼下に神秘の湖「鶴間池」を見下ろせ、遠方には丁岳、神室連峰を望むことができます。鶴間池周辺はブナの原生林が広がり、新緑から紅葉まで折々の山の姿お楽しめます。鶴間池には、モリアオガエルの繁殖地として県指定天然記念物になっています。また、鶴間池には、二つの登山道がありますが、いずれも急な下り坂のため注意が必要です。
落差63m・幅5mの県内随一の高さを誇る直瀑。かつて山岳信仰の修業の場で、滝の前には御獄神車が祀られています。季節によってはその美しさもさまざまで、春と夏にはライトアップされる期間があり、幻想的な姿が楽しめます。
玉簾の滝の名前の由来 イヌワシをはじめとする希少な猛禽類を対象に調査研究、保護推進、普及啓発を行う拠点。猛禽類の生態やそれを取り巻く自然環境の重要性を学ぶことができる展示室がございます。
開館時間:9:00~16:30 入館料:無料
休館日:12月・3月火曜、1月・2月火曜、土曜、日曜、祝日、年末年始
TEL:0234-64-4681
酒田港の飛島行き定期船発着所隣り。庄内浜で水揚げされたばかりの魚介類が並ぶ鮮魚店や、海鮮丼などが人気の食事処がある。
営業時間: 8:00~18:00(鮮魚販売㈱菅原鮮魚)旬な魚介類から野菜、果物、地酒、お土産品など個性あふれるお店がが入っています。また、海鮮丼などの昼食もおすすめです。
営業時間:9:00~18:00(店舗により多少異なります)山居倉庫の2棟を改良した酒田の観光物産館。館内には、酒田のお土産品が勢ぞろいしており、軽食コーナーや食事処でもくつろげる。また、ミュージアムでは、酒田の歴史を紹介するブースや、酒田の豪商本間家が江戸時代に作らせた亀笠鉾の展示も見逃せません。
開館時間:9:00~18:00(12月~2月は17:00まで)江戸時代から酒田を代表する料亭であった「相馬屋」を修復し、「相馬楼」として開樓。2階の大広間は演舞場として、酒田舞娘の踊りと食事を楽しめる。竹久夢二美術館を併設している。
開館時間:10:00~17:00土門拳の迫力ある写真を展示替えしながら順次公開。今なお色あせることのない名作とともに建物、庭、彫刻、銘板などの館全体が魅力のアートスポット平成28年4月から鳥海山荘とタイアップ企画として、バックヤード見学付プランを実施しております。 バックヤード見学付宿泊プランはこの画像をクリック⇒
開館時間:9:00~17:00本間家四代当主光道が、本間家別荘として文化10年(1813年)建築6千坪(約2万平方メートル)の敷地内は、鳥海山を借景に林泉の風致をそえた池を中心とした廻遊式の庭、舞鶴園をはさんで本館と新館があります。
市街地を一望できる高台にあり、多彩な特別展が特色。洋画界の巨匠・森田茂氏、本市出身の洋画家・斎藤長三氏、彫刻家・高橋剛氏の作品を収蔵・展示をしております。
北前船交易で繁栄した江戸時代の酒田湊の様子や郷土の民族資料、酒田大火の記録写真などを常設展示するほか、企画展示も行っている。
開館時間:9:00~16:30 山形県唯一の離島「飛島」
酒田港から北西39kmに位置し定期船「飛島」で75分の距離にある。
飛島は渡り鳥の中継地として、春と秋の鳥の渡りの時期には多くのバードウォッチャーで賑わいます。また、大物を求める釣り客をはじめ、花を見ながらのトレッキング客も多くなっています。
〒999-8207
山形県酒田市草津字湯ノ台66-1
TEL.0234-61-1727
FAX.0234-64-2550
e-mail.sansou@choukai.jp
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